ケガの応急処置・近くの施術所などスポーツ現場で役立つ情報を紹介

ケガ百科事典

腱板損傷・断裂

原因

原因
転倒や打撲で肩に急激に強い力が加わった場合だけでなく、投球動作や元々の骨の形などで徐々に擦り減って痛めていく場合があります。
痛みを抱えたまま放置してしまうと、骨の変形を起こす事もあります。

症状

症状
じっとしているだけで肩が痛い。
睡眠時に特に痛みを感じる(寝返りがうてない)。
腕を上げた時に引っかかる感じがしスムーズに動かせない。
ジャリジャリというような音がする。

検査

検査
腕を90度まで上げ、その場所で支えている手を離すと患者はあげている場所で保持できず腕が落下してしまいます。

ポイント

腱板は4つの筋肉で構成されており、断裂していなくてもどの筋肉を痛めているかで、リハビリの方法が異なります。一度専門家に相談をしてみましょう。

  • 本サービスにおける情報の提供は診断・治療行為ではありません。
  • 診断・治療を必要とする方は、必ず適切な医療機関を受診してください。
  • 本サービス上の情報や利用に関して発生した損害などに関して、弊社は一切の責任を負いかねます。

ケガの相談をしてみようline

相談してみる