硬いものが肘にぶつかったり、転んだ時に肘を打ち付けてしまい、中に余分な滑液がたまり滑液包の炎症が発症します。
また水泳・テニス・バドミントンなどで、繰り返し肘を使うことも炎症がでてしまう原因の1つです。
ケガ百科事典
肘関節滑液包炎
原因
症状
肘を曲げたり、押したりすると痛みがあります。
肘の出っ張っているところに水が溜まり腫れているような感じがします。
肘の出っ張っているところに水が溜まり腫れているような感じがします。
対処法
アイシングをして炎症を抑えましょう。
ポイント
ぶつけて傷がある場合は毛穴から(皮膚から)バイ菌が入り化膿(感染)することもあります。
スポーツをしていて痛くなった場合は、肘に負担がかかりやすいフォームになっていないかを確認することも大切です。
再発を防止するために専門家に相談してみましょう。
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