ケガの応急処置・近くの施術所などスポーツ現場で役立つ情報を紹介

スポーツ現場の応急処置

けいれんを起こしている時

  1. 応急処置
    抱きかかえたり、身体を押さえ込んだりはしないでください。
  2. 応急処置
    ・唇や顔色が紫色になっている。
    ・けいれん以外に吐き気や嘔吐を伴う。
    ・頭を打った後にけいれんが起きた。
    ・けいれんが身体の左右で違う。
    ・高熱を伴い、意識や呼吸に異変がある。
    ・けいれんが10分以上続いている。
  3. 応急処置
    嘔吐がある場合、救急車を待つ間、無理に口の中に指を入れないこと。(噛み切られる恐れがある為)
  4. 応急処置
    意識に異常がある場合は、救急車を待つ間、気道を確保します。
  5. 応急処置
    呼吸がはっきりしたら嘔吐物が詰まったりしないように顔を横に向け、安静にしましょう。
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